2015年10月19日月曜日

「国際ふれあい広場2015」を開催しました

10月18日(日)、当協会の恒例行事となりました国際交流・協力イベント「国際ふれあい広場2015」をひろめ市場南側広場と大橋通商店街北側で開催しました。

好天に恵まれましたが、お客さんの入りは昨年に比べて少なかったようです。それでも賑やかなステージパフォーマンスのある時間帯は立ち見が出るほどの盛況でした。
流暢な日本語を話すラシーナ選手

青年海外協力隊の体験談トークでは、アフリカのブルキナファソから来ているラシーナ選手にも登場していただきました。現地で野球指導の隊員との出会いが縁でプロ野球選手になるという夢を抱いて来日した17歳の少年は、ほとんど通訳を介さずに日本語で話しができるようになっていました。必ず夢を実現させてほしいと思います。

今回初登場のオイスカからはパプアニューギニアなどアジアから来た農業研修生が歌や踊りの披露をして会場を賑わせてくれました。

オイスカの研修生による歌の披露
飲食ではブラジルのコロッケやハワイ生まれの「スパむすび」などが好評でした。この時期にしては気温が高かったため、協力隊OB会が提供した南アフリカのジュースもまずまず売れていました。

この他、高知SGG善意通訳クラブの高知城外国語ガイドツアー、JICA四国のボランティア相談会など、常連組のブースも盛況のようでした。

このイベントは来年もこの時期に開催しますので、近くまで足を運ばれた方は是非遊びに寄っていただければと思います。

マネージャー 吉田

日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が終了しました

9月26日から4週連続で開講した日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が、10月17日に終了しました。最後まで残った20名が当協会の日本語ボランティア講師として登録されることになりました。

最初の3日間は主に座学、最終日は県内に住む留学生にご協力いただき実施されました。

簡単なロシア語を受講者に体験学習していただく「模擬ロシア語講座」では、ロシア出身のマリヤさんがロシア語講師役となり、自己紹介の仕方を繰り返しロシア語だけで受講者に教えていました。

勘の鋭い受講者は、マリヤさんが何を言っているのか、何をしてほしいのかをすぐに悟り、それに応じていましたが、そうでない人は少し時間がかかりました。やはり語学はセンスなのかな、と改めて思いました。

次に、受講者と留学生の1対1で日本語を実際に教えてみる体験型授業を行いました。受講者に事前に与えたトピックについて留学生と会話するものです。日本語がまあまあできる留学生もいればそうでない留学生もいて、外国語の会話も時々聞こえてきましたが、皆さん楽しく会話を続けていました。

実際に教えるというのは難しいと思いますが、教えるという姿勢ではなく「学び合う」という姿勢で日本語ボランティア講師に取り組めば案外続くのではないかと思います。

2016年2月7日に日本語ボランティア実践者対象の研修会を当協会主催で行う予定です。日本語ボランティア講師としてスタートラインに立ったばかりの受講修了者のこれからのご活躍をお祈りいたします。

マネージャー 吉田