2015年11月26日木曜日

高知県・ベンゲット州友好提携40周年記念訪問団の交流の様子です

今年はフィリピン共和国・ベンゲット州との友好提携40周年に当たる年です。これを記念して11月21日から6日間、総勢29名の訪問団員が当地を訪れました。

現地での交流の様子が地元紙(Sun.Star Baguio)によって伝えられていますので紹介します。

この写真は、同州最大のお祭り「Adivay Festival」のハイライトともいえる「グランド・カニャオ」のワンシーンです。この写真の左手の男性は、なんと!州知事です。このように群衆の面前で州知事が自ら先頭に立ち舞を披露する姿を訪問団員の方々も観客席で見学されたことでしょう。

訪問団員の方々はまもなく帰高されます。長旅お疲れ様でした。

マネージャー 吉田



2015年10月19日月曜日

「国際ふれあい広場2015」を開催しました

10月18日(日)、当協会の恒例行事となりました国際交流・協力イベント「国際ふれあい広場2015」をひろめ市場南側広場と大橋通商店街北側で開催しました。

好天に恵まれましたが、お客さんの入りは昨年に比べて少なかったようです。それでも賑やかなステージパフォーマンスのある時間帯は立ち見が出るほどの盛況でした。
流暢な日本語を話すラシーナ選手

青年海外協力隊の体験談トークでは、アフリカのブルキナファソから来ているラシーナ選手にも登場していただきました。現地で野球指導の隊員との出会いが縁でプロ野球選手になるという夢を抱いて来日した17歳の少年は、ほとんど通訳を介さずに日本語で話しができるようになっていました。必ず夢を実現させてほしいと思います。

今回初登場のオイスカからはパプアニューギニアなどアジアから来た農業研修生が歌や踊りの披露をして会場を賑わせてくれました。

オイスカの研修生による歌の披露
飲食ではブラジルのコロッケやハワイ生まれの「スパむすび」などが好評でした。この時期にしては気温が高かったため、協力隊OB会が提供した南アフリカのジュースもまずまず売れていました。

この他、高知SGG善意通訳クラブの高知城外国語ガイドツアー、JICA四国のボランティア相談会など、常連組のブースも盛況のようでした。

このイベントは来年もこの時期に開催しますので、近くまで足を運ばれた方は是非遊びに寄っていただければと思います。

マネージャー 吉田

日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が終了しました

9月26日から4週連続で開講した日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が、10月17日に終了しました。最後まで残った20名が当協会の日本語ボランティア講師として登録されることになりました。

最初の3日間は主に座学、最終日は県内に住む留学生にご協力いただき実施されました。

簡単なロシア語を受講者に体験学習していただく「模擬ロシア語講座」では、ロシア出身のマリヤさんがロシア語講師役となり、自己紹介の仕方を繰り返しロシア語だけで受講者に教えていました。

勘の鋭い受講者は、マリヤさんが何を言っているのか、何をしてほしいのかをすぐに悟り、それに応じていましたが、そうでない人は少し時間がかかりました。やはり語学はセンスなのかな、と改めて思いました。

次に、受講者と留学生の1対1で日本語を実際に教えてみる体験型授業を行いました。受講者に事前に与えたトピックについて留学生と会話するものです。日本語がまあまあできる留学生もいればそうでない留学生もいて、外国語の会話も時々聞こえてきましたが、皆さん楽しく会話を続けていました。

実際に教えるというのは難しいと思いますが、教えるという姿勢ではなく「学び合う」という姿勢で日本語ボランティア講師に取り組めば案外続くのではないかと思います。

2016年2月7日に日本語ボランティア実践者対象の研修会を当協会主催で行う予定です。日本語ボランティア講師としてスタートラインに立ったばかりの受講修了者のこれからのご活躍をお祈りいたします。

マネージャー 吉田

2015年9月2日水曜日

高知県・ベンゲット州友好提携40周年記念訪問団の団員を募集しています

 高知県とフィリピン共和国ベンゲット州は、1975年に姉妹交流協定を締結し、主に農業分野の研修生、実習生の受け入れや専門家の派遣などを通して交流を継続してきました。関係者の皆様のお力添えにより、2015(平成27)年に姉妹提携40周年の記念すべき年を迎えることになりました。

 姉妹提携40周年を迎えるに当たり、両県州の姉妹関係をさらに発展させるため、11月21日~26日の6日間でベンゲット州への訪問を企画しました。旅行の詳細は以下のURLのとおりです。
http://www.kochi-kia.or.jp/sister-city/benguet40thitinerary.docx

 今回の訪問では将来的に現地住民と共に桜の花見ができるようにするため、本県出身の牧野富太郎博士が命名した山桜の一種センダイヤなどを標高2千メートル超にあるアトック町に植樹することを予定しています。
センダイヤ

 つきましては、何かとご多用のことと存じますが、この機会に是非訪問団に参加していただければと思います。参加申込書は以下のURLからご利用ください。(応募締切は10月20日です)
http://www.kochi-kia.or.jp/sister-city/benguet40thappli.docx

マネージャー 吉田

2015年8月13日木曜日

日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)を受講した後のこと

 日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)の受講者を現在募集しています(9月16日まで)が、講座を受講した後、どのようにボランティア活動ができるかについて問い合わせをいただきましたので、ここにご紹介します。

 大きく分けて、「あるグループに所属して活動する」と「当協会にボランティア登録をして活動する」の2タイプがあります。

 あるグループに所属して活動するメリットとしては、同じ志を持つ仲間と一緒に活動できる、教え方などを仲間同士で情報共有しあったりできる、などがあります。

 当協会にボランティア登録をして活動するメリットとしては、グループに所属することによりありがちな人間関係のトラブルで悩むことがない、グループに所属することと比較をして自由に活動できる(会則に縛られない)、などがあります。

 どちらを選択するかは最終的には個人の好みです。自分に合った活動のタイプを選んでください。

マネージャー 吉田

2015年7月2日木曜日

今年もジュニア国際大学を開催しました

県内小学生の国際理解と海外とのつながりについて理解を深めてもらうことを目的に、今年も6月27日(土)に、いの町にある県立青少年の家でジュニア国際大学を開催しました。

2015年6月2日火曜日

仏人の日本料理研究家の記事を読んで

今朝(6月2日付)の高知新聞を斜め読みしていたらフランス出身の日本料理研究家の記事が目に留まった。この方、つい最近まで、よく当協会に足を運んでくれていた外国人だったからである。

当協会発行の「TosaWave」に載っている郷土料理関係の記事に興味を示してきたので、取材先まで丁寧に教えてあげていた。それが彼の研究成果に一役買ったかどうかまでは定かでないが、この新聞記事で紹介されていた彼のブログで、「高知のカツオのたたきはなぜおいしいのか?」というタイトルの文章を見つけたので読んでみた。

東京で食べたタタキがあまりおいしくなかったことから、高知に来たときに友達に再度勧められたけど・・・、というくだりから始まる文章を読んでいくと、高知県民のカツオに対するこだわりなど、彼独特の視点での考察が大変興味深かった。

東京で学生時代を過ごした私も、高知のカツオのタタキがいつも恋しかった。彼のブログは、私の過去のノスタルジーを思い出させてくれた一品でもあった。

彼のブログ「CHANKO FOOD」
https://chankonabe.wordpress.com/

マネージャー 吉田

2015年5月27日水曜日

翻訳を頼みたいと思った時・・・

 当協会には「語学ボランティア」登録制度がありまして、そのせいで個人や団体から翻訳を依頼されることがあります。ただ、語学ボランティアは普段は仕事をしている方が多く、またその語学能力を客観的に保証する協会独自の認証制度もありませんので、急ぎの依頼や法的責任の発生しそうな依頼にはお応えすることが難しいのが実情です。

 そこで、そのような時は、以下に示すような高知市内の外国語スクールが提供する翻訳サービスを紹介することがあります。いずれも翻訳を主たる業務とする機関ではありませんが、各ホームページに対応言語、料金などが掲載されていますので、ご参照ください。

2015年1月29日木曜日

高知で中国語を学ぶには

当協会は、外国に関するものなら何でも聞かれて分かる範囲でお答えをしています。良く聞かれるものの1つに「〇〇語を習いたいんだけど、そちらでやってますか?」とか、「〇〇語を勉強できる教室を知りませんか?」といったものです。

外国語教室は都会でしたら沢山ありすぎて、反対に選ぶのが難しいところだと思いますが、高知は逆に英語以外の外国語の学習機関はわずかしかないのが現状です。あっても高知市内しかないなど、高知市から離れれば離れるほどどんどん難しくなっていきます。

2015年1月27日火曜日

外国語で対応できるお医者さんがいる高知の医療機関を探すには?

当協会には「外国」や「外国人」に少しでも関係するものなら何でも問い合わせが寄せられますが、時々、外国語対応できる高知の医療機関を教えてほしいとの電話も受けます。

そういう時に紹介をするのが「高知医療ネット」のWEBサイトです。
http://www.kochi-iryo.net/
右下「English」のバナーをクリックする

このサイトには、対応言語、対応科目、地域別で絞って探したい医療機関を見つけることができます。ページは英語のみの表記となっています。

マネージャー 吉田

2015年1月26日月曜日

翻訳技能研修を開催しました

1月25日(日)午後、当協会登録語学ボランティアのための翻訳技能研修を開催し、26名の方が受講されました。

講師は、名古屋市にある金城学院大学の河原清志先生で、昨年の研修で講師となられた東京外国語大学の内藤稔先生からご紹介いただいた先生です。

うちのような県レベルの国際交流協会の間では名が知られている内藤先生とは違い、河原先生については良く知られていませんでしたので、実際にお会いして話をするまでは正直少し不安でした。

2015年1月16日金曜日

南海トラフ地震対策多言語改訂版を発行しました!

 2008年3月に初版を世に出した後、あの東日本大震災を経て、高知県がより強く巨大な地震として従来の想定を見直し、それを反映した「南海トラフ地震に備えちょき✌」(2013年12月発行)が全戸配布されたことを受けて、当協会でも新想定を盛り込んだ多言語(英語、中国語【簡体字】、韓国語、インドネシア語、ベトナム語)の改訂版を作成しました。

 今回発行した改訂版には、各言語につき「通常版」と「概要版」の2種類があります。「通常版」は、主に永住者や日本人配偶者などの長期滞在者向けのもので情報量は初版と同程度です。これに対し、「概要版」は、主に留学生や技能実習生など比較的短期の在留者向けで、巨大地震と津波から生き抜くために最低限必要な情報を掲載しています。

 お知り合いの外国人やご近所の外国人などに多言語改訂版の配付を希望される方は当協会までご連絡ください。当協会のHP↓でもご覧いただけます。

マネージャー・吉田