次号(6月発行予定)のテーマ「高知のお菓子」の中部代表ということで選ばれた「茶畑プリン」の成功の裏側を探るためである。
そこで担当者から伺った話の中で私がこれまで抱いていた2つの常識が覆された。
1つ目は、「プリンに卵を使っていない」ことだった。
2つ目は、「お客さんは女性よりも男性が多い」ことだった。
「プリンに卵は欠かせない」「スイーツ=女子」と擦り込まれていた私の固定観念が打ち砕かれた瞬間だった。
思い起こせば、国際交流(国際理解)の世界も常識を覆されることの連続だった。
これまでの常識に固執してばかりいては新しい発想は出てこない。
国際交流は、新しいものを生み出す源泉なのかもしれない。
マネージャー 吉田
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