2017年3月3日金曜日

四万十市役所ロビーで、四万十市地震防災課の防災ポスターなどの展示に合わせて、在住外国人の防災に関するパネルを展示しています。(平成29年3月2日~3月9日)

 平成29年3月2日(木)から3月9日(木)までの間、四万十市役所ロビーにて四万十市地震防災課による防災ポスターや昭和南海地震の写真、熊本地震の写真などの展示が行われます。お近くにお住まいの方や四万十市役所を訪問される方はぜひともご覧ください。


 当協会も四万十市地震防災課の展示に合わせて、同じ四万十市役所ロビーにて在住外国人の防災に関するパネルの展示、多言語版のパンフレットや災害時携帯カードの配布などを行いますので、こちらもご覧ください。

2017年3月1日水曜日

平成28年度通訳技能研修を開催しました

平成29年2月26日(土)午後1時半から4時半まで、高知共済会館の3階「桜」において、当協会登録語学ボランティアを対象とした通訳技能研修を開催し、24名の語学ボランティアが受講しました。

研修の内容は、講師に大阪府を中心に活動する中国語スクールの代表である須磨みのり先生をお迎えし、先生のエピソードなども交えて様々な場面(医療通訳、役所同行通訳、学校への同行通訳、司法通訳、レセプション通訳など)における通訳者の役割と心構え等に関する講義及び医療現場を想定したロールプレイングを行い、最後に通訳学校メソッドを使った語学上達の学習方法(ディクテーション、シャドーイング、リプロダクション)を紹介していただくものでした。

受講者の緊張を和らげるアイスブレークの活動も含めていただき、終始和やかな雰囲気で研修を進行していただきました。

須磨先生も日常的にボランティア活動をされているということで、現場で培われた実践に基づく経験に裏打ちされたお話ばかりでしたので、多くの受講者は自分と同じ目線で先生のお話を聞かれていたと思います。

29年度も登録語学ボランティアを対象とした通訳技能研修を開催しますので、是非、受講をよろしくお願いいたします。

マネージャー 吉田

平成28年度高知県民間国際交流関係団体リーダー育成セミナーを開催しました

平成29年2月25日(土)15時15分~16時30分に高知会館の3階「平安」において、民間国際交流関係団体の役員等を対象としたリーダー育成セミナーを開催し、21名の方が受講されました。

このセミナーは、(一財)自治体国際化協会の地域国際化推進アドバイザー派遣制度を利用して、当協会より派遣いただいた敬愛大学国際学部教授の水口章先生をお迎えし、「多文化共生社会と市民」という演題でご講演をいただきました。

絶対数及び割合的にも外国人住民数の少ない本県は「多文化共生」という言葉にピンと来ない人が圧倒的多数を占める土地柄ですが、水口先生の今回のご講演は、人口減少時代に突入した高知や日本の行く末を考える上で地域のリーダー的存在の方たちの思考や行動原理に影響を与えるものだったと思います。

29年度もこのような民間国際交流関係団体の役員等を対象としたセミナーを開催しますので、是非、ご受講をよろしくお願いいたします。

マネージャー 吉田

2017年2月28日火曜日

「全労済高知presentsぼうさいカフェ2017 inイオンモール高知」で在住外国人の防災に関するパネルを展示しました

平成29年2月26日(日)高知市のイオンモール高知にて開催された「全労済高知presentsぼうさいカフェ2017 inイオンモール高知」に参加しました。

「全労済高知presentsぼうさいカフェ2017 inイオンモール高知」は、全労済高知が主催して開催されたイベントで、南コート会場では土佐おもてなし海援隊のステージショーやキャラクター撮影会など、セントラルコートでは全労済高知県本部による相談コーナーや高知工業高等専門学校による液状化体験、日本赤十字社高知県支部による緊急対応体験など、東駐車場会場では起震車による地震体験などがそれぞれ行われました。


当協会は、セントラルコート会場にて在住外国人の防災に関するパネル展示やパンフレット等配布を行いました。

第4回コープ防災塾(須崎市)で在住外国人の防災に関するパネルを展示しました

平成29年2月15日(水)須崎市立市民文化会館にて開催された「第4回コープ防災塾」に参加しました。

「第4回コープ防災塾」は、高知県生活協同組合連合会と須崎市が主催して開催されたイベントで83名が参加し、避難所運営体験ゲーム(HUG)や須崎市地震・防災課の職員からの講演、起震車による地震体験などが行われました。

当協会は、屋内の会場にて在住外国人の防災に関するパネル展示やパンフレット等配布を行いました。

2016年12月16日金曜日

「異文化理解講座in四万十市」を開催しました

 平成28年12月3日(土)四万十市役所にて「異文化理解講座in四万十市」を四万十市との共催で開催し、32名の参加がありました。

 四万十市国際交流員の田 小嬌さんには中国の祝日の由来や祝い方を紹介していただきました。
講座参加者からの質問に丁寧に応答する田 小嬌(でん しょうきょう)さん

 高知県国際交流員の韓 正圭さんには、今秋、高知県が姉妹交流協定を締結した韓国・全羅南道と本県との相互交流や観光情報についてお話していただきました。
韓国の国旗を解説する韓 正圭(ハン ジョンギュ)さん

 参加者のアンケートには、「中国の祝日の話や由来の物語がとても面白かった。春節の帰省の様子の映像に涙した」、「全羅南道について話を聴くのは今回が初めてであり、韓さんに聞いた観光情報を参考に一度訪れたい」などの感想が寄せられました。

 参加者から多くのご質問をいただき、国際交流員にとってもこれまで気付かなかった文化の違いを認識する良い機会となりました。

 多くのご参加ありがとうございました。

スタッフ 高島利枝

2016年12月2日金曜日

「異文化理解講座in安芸市」を開催しました

 平成28年11月12日(土)安芸市健康ふれあいセンター・元気館にて「異文化理解講座in安芸市」を安芸市との共催で開催し、32名の参加がありました。

 高知県国際交流員のナオミ ロングさんには母国イギリスの食文化、季節ごとの料理やお菓子について話していただきました。
イギリスのパンケーキデーを紹介(ナオミ ロングさん)

 また、海外技術研修員として高知に来ている長野 奈津美さんからは、パラグアイの言語や国旗、人々の生活などのほか、パラグアイへ移住した高知県出身者の歴史や異国での苦労について話していただきました。
パラグアイ国旗 裏・表の違いについて説明(長野 奈津美さん)

 参加者のアンケートには、「イギリスはフィッシュアンドチップスとアフタヌーンティーのイメージだけだったので、季節ごとの料理やクリスマス料理を教えてもらえたので良かった」、「現地の高知県人会について知った。パラグアイについてほとんど知らなかったので、とても興味を持った」などの感想がありました。

多くのご参加ありがとうございました。

スタッフ 高島利枝


2016年10月17日月曜日

国際ふれあい広場2016を開催しました


2016年10月16日(日)、国際交流のイベントとして恒例となりました「国際ふれあい広場2016」を、今年もひろめ市場南側のよさこい広場を会場に開催しました。

今年は、当協会を含め10団体が参加し、海外の民族舞踊や音楽、海外の料理・民芸品の販売、英語・中国語・韓国語による海外の絵本などの読み聞かせ、参加団体の活動を紹介した写真展など、様々な催しを行いました。

2016年6月27日月曜日

2016ジュニア国際大学を開催しました



今年度も、県内の小学校高学年(4年生~6年生)を対象に、国際理解や異文化コミュニケーションなどを理解させ、21世紀を担う未来の「国際土佐人」を育成することを目的に、以下の日程等でジュニア国際大学を開催しました。

2016年5月17日火曜日

がんばれ、熊本!! - KIA登録語学ボランティアが応援に行ってきました -

今年の4月に発生した熊本地震により被災された現地の外国人住民を支援する熊本市国際交流振興事業団の活動を支援するため、地域国際化協会相互間の災害応援協定に基づき、当協会に登録する災害時語学ボランティア(中国語)2名が、5月4日から1泊2日の日程で現地に派遣されました。

益城町内の風景
(お二人提供)
活動を終えたお二人から、このほど現地での活動の様子などについてお話をお伺いしましたので、ここに簡単に報告させていただきます。

翻訳と避難所巡回が主な活動でしたが、派遣時点で地震発生から20日ほど経っていましたので、思ったほどの量の活動はなかったそうです。ですので、お二人とも開口一番「もっと活動したかった」というのが正直な感想でした。

翻訳は、二人のうち一人が担当し、もう一人がそれをチェックする流れでやったそうです。避難所巡回は、最も被害の大きかった益城町を訪れたそうです。

避難所には大学や日本語学校の留学生がいたそうです。避難所に貼られてあるビラはどれも日本語ばかりで、「やさしい日本語」で書かれたものもあったようですが、すべてひらがな書だったようで、中国籍や韓国籍の漢字圏の方にはかえって分かりにくいのではないかと指摘されました。


避難所のビラ(お二人提供)
熊本市内のホテルは営業を始めたところも復旧工事に従事する作業員の方の宿泊を優先していましたので、お二人が宿泊をしたのは熊本市国際交流会館の会議室でした。シャワーを使うことができたし、余ったマットと薄手の毛布を貸与されたので、宿泊に関しては困ることはなかったようです。

パソコンも貸与されましたが、自前のものを持参したほうが良いとのことでした。翻訳をする時の他、情報収集のためインターネットを頻繁に利用するためです。

避難所の衛生面と高齢者対策が気になったようです。避難所では外の仮設トイレしか使えず、用を足すのが一苦労のようでした。高齢者の中には床に直接座ることが難しい方もいたようで、今回の熊本での経験がお二人の普段の仕事(中国残留邦人等の生活支援&相談)に活かされることになるだろうとおっしゃっていました。

現地での活動中も余震が続いていましたので、お二人の安全や活動に支障が出ないか心配していましたが、無事に帰高されましたので、私ども送り出し機関としても一安心したところです。

マネージャー 吉田

2016年2月15日月曜日

平成27年度当協会登録語学ボランティアのための通訳技能研修を開催しました

2月14日(日)午後、高知市内の会場で当協会に登録する語学ボランティアのための通訳技能研修を開催し、33名の方に受講していただきました。

講師は、愛知県にある金城学院大学文学部英語英米文化学科教授の水野真木子先生で、聞くと高知へのお越しは2度目ということでした。

「コミュニティ通訳」を題材に、その特徴と意義、役割、通訳者としての倫理の話から通訳ロールプレイまでを3時間という短い時間で学習しましたが、水野先生の説明が大変わかりやすかったため、その3時間があっという間に過ぎていきました。

28年度もまたこのような研修の機会を予定していますので、登録語学ボランティアはもちろん、ボランティアで通訳又は翻訳をやってみたいという方の受講をお待ちしています。

マネージャー 吉田

2016年2月8日月曜日

平成27年度日本語ボランティア研修を開催しました

昨日の2月7日(日)の午前、高知市内のホテルの会議室において、当協会登録日本語ボランティア及び日本語教育経験者を対象とした「日本語ボランティア研修」を開催し、33名の方が受講されました。

講師は、上智大学の清水崇文先生で、前日の土曜日から高知入りし、任意団体「高知日本語サロン」の活動風景を視察されました。夕刻はその団体の主要メンバーと土佐料理で懇親を深められたようです。

7日の研修会では、「日常生活で役に立つコミュニケーション能力を育てる授業」というテーマで、3時間みっちりご講義をいただきました。

2015年11月26日木曜日

高知県・ベンゲット州友好提携40周年記念訪問団の交流の様子です

今年はフィリピン共和国・ベンゲット州との友好提携40周年に当たる年です。これを記念して11月21日から6日間、総勢29名の訪問団員が当地を訪れました。

現地での交流の様子が地元紙(Sun.Star Baguio)によって伝えられていますので紹介します。

この写真は、同州最大のお祭り「Adivay Festival」のハイライトともいえる「グランド・カニャオ」のワンシーンです。この写真の左手の男性は、なんと!州知事です。このように群衆の面前で州知事が自ら先頭に立ち舞を披露する姿を訪問団員の方々も観客席で見学されたことでしょう。

訪問団員の方々はまもなく帰高されます。長旅お疲れ様でした。

マネージャー 吉田



2015年10月19日月曜日

「国際ふれあい広場2015」を開催しました

10月18日(日)、当協会の恒例行事となりました国際交流・協力イベント「国際ふれあい広場2015」をひろめ市場南側広場と大橋通商店街北側で開催しました。

好天に恵まれましたが、お客さんの入りは昨年に比べて少なかったようです。それでも賑やかなステージパフォーマンスのある時間帯は立ち見が出るほどの盛況でした。
流暢な日本語を話すラシーナ選手

青年海外協力隊の体験談トークでは、アフリカのブルキナファソから来ているラシーナ選手にも登場していただきました。現地で野球指導の隊員との出会いが縁でプロ野球選手になるという夢を抱いて来日した17歳の少年は、ほとんど通訳を介さずに日本語で話しができるようになっていました。必ず夢を実現させてほしいと思います。

今回初登場のオイスカからはパプアニューギニアなどアジアから来た農業研修生が歌や踊りの披露をして会場を賑わせてくれました。

オイスカの研修生による歌の披露
飲食ではブラジルのコロッケやハワイ生まれの「スパむすび」などが好評でした。この時期にしては気温が高かったため、協力隊OB会が提供した南アフリカのジュースもまずまず売れていました。

この他、高知SGG善意通訳クラブの高知城外国語ガイドツアー、JICA四国のボランティア相談会など、常連組のブースも盛況のようでした。

このイベントは来年もこの時期に開催しますので、近くまで足を運ばれた方は是非遊びに寄っていただければと思います。

マネージャー 吉田

日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が終了しました

9月26日から4週連続で開講した日本語ボランティア講師養成講座(初級コース)が、10月17日に終了しました。最後まで残った20名が当協会の日本語ボランティア講師として登録されることになりました。

最初の3日間は主に座学、最終日は県内に住む留学生にご協力いただき実施されました。

簡単なロシア語を受講者に体験学習していただく「模擬ロシア語講座」では、ロシア出身のマリヤさんがロシア語講師役となり、自己紹介の仕方を繰り返しロシア語だけで受講者に教えていました。

勘の鋭い受講者は、マリヤさんが何を言っているのか、何をしてほしいのかをすぐに悟り、それに応じていましたが、そうでない人は少し時間がかかりました。やはり語学はセンスなのかな、と改めて思いました。

次に、受講者と留学生の1対1で日本語を実際に教えてみる体験型授業を行いました。受講者に事前に与えたトピックについて留学生と会話するものです。日本語がまあまあできる留学生もいればそうでない留学生もいて、外国語の会話も時々聞こえてきましたが、皆さん楽しく会話を続けていました。

実際に教えるというのは難しいと思いますが、教えるという姿勢ではなく「学び合う」という姿勢で日本語ボランティア講師に取り組めば案外続くのではないかと思います。

2016年2月7日に日本語ボランティア実践者対象の研修会を当協会主催で行う予定です。日本語ボランティア講師としてスタートラインに立ったばかりの受講修了者のこれからのご活躍をお祈りいたします。

マネージャー 吉田